蒼き宙にて  2 

 







 新たな戦いの場となるこの宇宙。

 ここが地球と同一軸の世界であるかはわからないが、マードックから聞いた限りでは、味方の姿かたちは自分達地球人と大差はないらしい。もちろん、種族の差異は当然ある。
 で、敵はというと。
 映画で見た「エイリアン」とか「プレデター」を想像してくれればいい。あの類だそうな。



 「そうするとさ、映画監督とか原作者の想像力って凄いんだな。」    (というか、管理人の想像力が無いっつうか。汗!)
 「いやいや、ひょっとすると、本当に実物を見たのかもしれねえぞ。よく、宇宙人に攫われたとかいう実話があったじゃねえか。」
 「おう、神隠しとかな。そんでもって10年程して帰ってきたりして。」
 「UFOを見たって言うやつも多いし、浦島太郎の話もあるしな。」

 ゲッターチームがこちらの世界に来たお披露目も兼ねて、各惑星の指導者達が一堂に会することになった。マードック達は地球人とほとんど変わらないが、他の星からはどんな奴らが来るか、興味深々だ。
 「戦いの星・ネオアース」は、その存在を宇宙に知られていたものの、場所となると曖昧で、どの星の星図にも記されていなかった。唯一マードック達の星 アールマティだけに教えられていたのだ。

 『「時」満ちて、ゲッターチームが現れる。』 

 そう伝えられていたのだと期待に満ちた目を向けられても。
 リョウ達にしてみれば迷惑極まりない。科学力はこちらの世界のほうがずっと進んでいるのだ。地球は月開発ですら中止されていたんだぞ。キラキラした純粋な眼差しが痛い。確かにゲッターロボは随分とデカくなって、パワーも真ゲッターよりはるかにUPされているといっても、この広大無辺な宇宙においては微力だろうに。
 ネガティブというより現実を直視して凹む3人に対し、
 「ひとつひとつステージをクリアしていけば、いろいろアイテムも増えてレベルアップしていくだろうぜ。」
 とTVゲームのようなことを言ったのは、武蔵ではなくて隼人だ。
 思わず「こいつ、誰だ?!」と、リョウ達は隼人を伺った。それに対し平然と
 「でなければ現時点の攻撃力の俺達を呼びつけるはずがない。たぶん、俺たちの知らない部分での「時」が満ちたのだろう。そのうち必要な力も持つさ。」
 ・・・・・・・今まで隼人のことを、徹底した合理主義者だと思い込んでいたが、ひょっとすると神秘主義者だったのだろうかと、こそこそ言いあう3人。いや、むしろ究極の合理主義者と言えなくもないか・・・・・・

 「敵も味方も体型としては『ヒト型』っていうのがつまんなくねえか。ほら、前に本で読んだんだけど、タコみたいなやつとか竜みたいなやつとか、なんか怪物のような生物が支配している星ってあるじゃねえか。おいら、宇宙だからそんなのが相手かな〜〜って思ってたんだけど。」
 武蔵が言うのに賛同して弁慶も
 「そうそう、はるばる宇宙まで来て、見慣れたふうな相手だなんてな。」
 「おまえら、SFの読みすぎじゃねえの?」
 呆れたようにリョウがつぶやく。
 「あ、馬鹿にしたな!」 むくれる武蔵。
 「確かに俺達から見たら怪物、っていう生物は多々いるさ。ただそれがその星の覇者として外に働きかけない以上、単なる生物でしかない。どれほど力を持っているとしても、地球におけるヒグマやライオン、虎、毒蛇などと同じだ。」と隼人。
 「なんか冷たい言い方だなあ。人間至上主義か?」 不満顔のリョウ。
 「別に虎とかを馬鹿にしているわけじゃない。どんなに凄まじい力を持っているとしても、すべての生物は、自分の身体とは無関係に発達した武器を持たない。牙であれ爪であれ、自然から与えられた武器には本能的な抑制が備わってる。野生生物にとって、怪我は即、死に繋がるからな。自分の身体と無関係に発達した武器を持つのは人間だけだ。だから、『武器相応に強力な抑制力』は持っていない。『生存以上の欲』を望める種族だけが星の覇者になり得る。敵と味方の姿形が似ていても不思議はないさ。」
 似た者同士ってやつだ、と言うが、なんか嬉しくない。
 「そんな言い方されるとよ、『人間の存在』ってやつに疑問を感じるな・・・」
 ボソリと弁慶。
 「そうか?」
  平然と隼人。
 「サバンナでの弱肉強食を、人間の目で憐れんでも無意味だ。生物達は皆それぞれの『生』を全うしている。ヒト型以外の生物が支配する星も数多くあるだろうが、俺達の戦いに関わらない限りは関係ない。人間は目の前の敵ばかりではなく、いずれ来るであろう敵のことも考えられる。おそらくそれが、ゲッターにとって重要なことなのかもしれんな。」

 過去・現在・そして未来。

      ゲッターの、いつ果てるともしれない戦い。




 ゲッター新世紀 元年。
 ネオ・アースに集まった18の惑星の首脳陣達。  ここに宇宙共通の新たな年号が定まった。
 マードック達から「ゲッター創世紀」という案も出たのだが、隼人が拒否した。伝承がある以上、創世ではない。「じゃあ、ゲッター世紀」でいいんじゃね?」と言ったリョウの言葉は軽く流された。初顔合わせの場で揉めるのも、と思ったリョウはその場では我慢したが。
 あとで噛みついたリョウに隼人は、「ここは新たな戦いの場だからな。」とサラリと笑った。
 『新たな』。
 では、『旧』は?
 3人は沈黙した。

    はるかな地球。  遙かな人達。


 18の惑星の軍団は、それぞれが別個に戦っていたわけではない。戦闘区域が近いいくつかの星の軍は共闘していた。敵と味方の認識だけは誤ることがなかったという。
 リョウ達は、 「理解の範囲を超えた伝承とやらは、とりあえず受け入れる。」 ということで、悩む前にまず、軍を指揮することにした。
 ゲッター軍団。
 18の惑星の人間は狂喜した。ついにその名を掲げることが出来ると。
 すでに何百体もの合体ロボットが作られていた。それらすべてのエネルギーはゲッターエネルギーだ。だが、ゲッターを名乗ることができるのは唯1体のみ。
 自ら変化、進化していく、ゲッターロボ。

 

                                    ☆



 
 「よおし、最後は俺にまかせろ!チェーンジ ゲッター--------」
 「待て、俺がやる。」
 「だぁー!!またかよ、いいかげんにしやがれ!!」
 「あの戦艦の装甲は初めて見る材質だ。ドリルが効くか、試してみたい。」

 「いいじゃねえか、ビームでも。どっちにしてもぶっ壊すんだから!!」
 「今度、俺のいない時にやれ。」
 やれやれ。
 マイクから聞こえるリョウと隼人の応酬に、武蔵と弁慶は呆れている。
 1号機にはリョウ、2号機には隼人。3号機には武蔵と弁慶が搭乗している。このゲッターは宇宙を舞台とするだけあって計器類も多く、巨大な分、各機操縦席が広い。5・6人は座れる。もっとも制御パワーも半端ではないだけに、今のところ操れるのはリョウ達だけだ。ちなみにゲッター軍団において、「ゲッターチーム」を名乗れるのもリョウ達だけだ。
 「最近の隼人はすぐに自分で攻撃したがるな。」
 「よっぽど地球じゃ鬱憤が溜まってたんだろう。」
 「まあ、わかるけどよ。自分の体がゲッターのGに耐えられないからスーパーロボット軍団を作ったけど、本当はゲッターロボを造って戦いたかったんだ。」
 本当は、本当はこのメンバーで。  ゲッターを。
 「だからって毎回毎回、こうじゃなあ。」
 「二人一緒に1号機なり2号機に乗ってくれりゃいいのによ。」
 「でも、乗ったら乗ったで、操縦争いするんだろうな。」
 苦笑する。だが、武蔵も弁慶もちょっと嬉しい。かつて隼人は、そんな「子供じみたわがまま」は見せなかった。
 早乙女研究所の責任者のひとりとして、ゲッターチームのパイロットとして。
 いつも平然と冷静で。客観的で。
 自分達の前においても。

 なんの因果か運命か。
 この宇宙、この世界。
 今度こそ4人だけ。
 隼人は相変わらず総司令官としてゲッター軍団の指揮を執っている。それは当たり前のことだと皆が、リョウ達も思う。
 宇宙に散らばる18もの惑星、その軍団、兵士達。その.規模たるや、想像の範囲を超える。ましてやこれから先もっと増えるだろう。いくらゲッターが待たれていたとはいえ、折衝などをも含め、指揮を執れるのは隼人だけだ。重責に押し潰されるなんてこととは無縁の奴だが、それでも鬱屈が溜まらないとは限らない。隼人は隠すのが上手いから、誤魔化されたら誰も気付けない。今まで嫌というほど知っている。
 だから、早乙女博士や敷島博士といった、ある意味隼人にとっての相談者・カウンセラーもどきがいない以上、自分達が何とか隼人の微妙な異常を見逃さないようにしなくちゃと、3人で話していた。そしてそれについてはまったく自信がない。 あはは。
 気に病んでたけど、蓋を開けてみれば、隼人はあっけらかんとしていた。なんか、重荷がとれたように。 少なくとも、今は。
 そのぶん、わがままになった!
 「ゲッターは3人いればいいんだから、2号機は弁慶に任せて指揮に専念しろよ、そのつもりだったんだろうが。」
 当たり前のように2号機に乗り込む隼人に、リョウは怒鳴った。
 なにも隼人の腕を疑っているわけじゃない。だが隼人は一日中働き詰めだ。他の星の軍の指導者達との会合、指示。今までそれぞれ敵と戦いを続けていた彼らは、それなりの力を持っていた。だが、これほど大きな戦争となると。
 兵士の指揮に当たるすべての指導者達が、隼人の指示を待っていた。
 リョウや武蔵、弁慶も、各軍団・個々の指導は出来たけれど、隅々まで目を行き届かせられるかというと。
 無理だ。もともとリョウ達は戦士だ。最強の。 
 だから適材適所だ、お前はすっこんでろ!と喚くのだが
 「俺だって戦士だ、試してみるか?」
 トレーニングルームがひとつダメになった。今度からは格納庫でやってくれ。いや、格納庫だって壊れたら困る。宇宙服着こんでどっかでやってくれ。
 そう頼んだのが、つい最近だ。
 「チェーンジ・ゲッター2−!!」
 「あ、もう、決まったんだ!。」
 あわてて武蔵がレバーを握る。
 「早かったところをみると、ジャンケンかな。」
 弁慶の指がコンソールパネルを滑る。
 「スィッチ、オン!!」

 「ドリル・ア-------ム!!」
 鋭い声が響く。巨大なドリルが現れる。
 「マッハ、インフィニティ!!」
 「え!?インフィニティ?!」
 「ちょ、ちょっと待て!いきなり無限大?!」
 「ぎゃ------!!!!」
 悲痛な声が、敵の戦艦内部より先に響いた。


 「だ〜〜か〜〜ら!!」
 武蔵が喚く。
 「インフィニティを使うときは、前もって言えって言ってるだろ!!」
 弁慶も青白い顔で椅子にもたれている。
 「戦争は待ってはくれないぜ。」
 平然と、隼人。
 「そりゃそうだろうけど!今日はアレをやるって言っといてくれたら、飯の量、減らしといたのに!!」
 「う〜〜。吐きそう〜〜。」
 ゲッター2の最大最速のスピード攻撃。圧し掛かるGも半端じゃない。縦横無尽に稲妻が切り裂くがごとく。
 「いや、だけどよ。あの攻撃が必要だったってことは、あの戦艦はかなりのものだったってことだ。俺はちょこっと舐めてたからな。きっとゲッター1でも手こずったんだろな。」
 殊勝に、リョウ。
 「いや、違うぞ。」  隼人。
 「あん?」
 「あの戦艦はドリルやトマホークなど物理攻撃には強いけど、ビーム系には弱かったさ。ゲッター1ならさっさと片付いただろうな。」
 「へ?じゃあ、なんでお前が?」
 きょとん、とリョウ。
 「言っただろ、レベルアップ。ゲッター2の武器が弱いから、強くしたくてな。」
 「はぁあ?!」
 「おい、どういう意味だ?」
 ぐったりしていた弁慶も起きてきた。」
 「こちらの世界は科学が発達しているといっても、武器に関してはまだまだだ。だが、俺は忙しくてとても武器製造まで手が回らない。敷島博士がいてくれたら、と思うぜ。でもいないから仕方がない。ゲッター自身にレベルアップしてもらう。そのためには経験値を貯めるもんだろ?」
 「おまえ・・・・」
 あまりのことに言葉が続かない。
 「お前達も見ただろう。地球でゲッタードラゴンの集合体が真ドラゴンになったのを。今あるゲッターロボだって、この空間に入った途端、ボロボロだった真ゲッターロボが自ら変化したものだ。俺たちは何の修理もしていない。『時、満ちて』というのは、おそらくそういうことだ。ゲッター線が反応するのか俺達が呼応するのか知らんが、南太平洋で真ドラゴンが発した光柱、あれは準備が整った合図、セント・エルモの灯だったんだろうな。」
 「なんだよ、そのセントなんとかって。そういえばあの時もそう言ったな。」
 「『セント・エルモの火』。激しい雷雨の夜などに、船のマストのような尖った先端に現れる一種の放電現象だ。高い山とかにも現れる。船乗りの守護神、セントエラスムスが訛ったものだと言う。あの灯は全宇宙に向けた、始まりの合図だったんだ。」
 やけに大仰なことを言うと思うが、実際自分達は信じがたい世界にいる。
 「全宇宙ったって、それは俺達以外にもゲッターロボを扱うやつがいるってことか?」
 「この空間に入った時、俺たちのゲッターよりはるかに巨大な途轍もないゲッターと、凄まじい数の船団を見ただろうが。」
 「えっ?あれ、幻じゃねえのか?俺たちをすり抜けていったぞ?」
 「幻というより、どこか戦場の投影だろうな。」
 「でも!もし本当にこの世界のどこかにあんなゲッターがいるとしたら、なにも俺達は来なくてもよかったんじゃねえか?あのデカさ。いくらこっちのゲッターが頑張っても、あそこまでは成長しねえだろ。」
 幻影を見ていない武蔵への説明を弁慶に任せ、リョウは首を捻っている。
 『成長か。おもしろい言い方するな。』と隼人。『確かにあのゲッターからすると、俺達が最初に乗ったゲッターロボはおしゃぶりを咥えた赤ん坊ってとこか?真ゲッターでもまだハイハイだな。』 
 見てみたい。ゲッターの行方。
 「まあ、ゲッターにもゲッターの事情があるんだろう。俺たちを呼びつけなきゃならん事情がな。とりあえず、こっちも成長しよう。」
 「ん〜〜いいけどよ。なんかすっきりしねえな。同じ合図が届くってことは、ここは地球と同じ宇宙ってことなんかな。時間っていうか、空間っていうか、まったく別の次元の可能性もあるんじゃねえか?」
 「あったところですべてのゲッター軍団がここに呼びつけられるとしたら、出身次元(?)など関係ない。みな同じ条件だ。」
 そうか?そんなもんか?それでいいのか?
 能天気とか単細胞とか、お前に言われ続けてきた気がするんだけど。
 なんとなく納得いかないが、珍しく隼人が饒舌で機嫌がいいので、つられて3人も気分がいい。
 「じゃ、ま、俺達が出来ることをやるとするか。隼人、経験値を上げたほうが強力になるっつうんなら、次は俺がやるぜ!」
 いそいそとヘルメットを手にするリョウに。
 「嫌だ。」 と隼人。
 「へ?」
 3人ともにキョトンとする。「嫌だ。」って? 「駄目だ。」はよく聞くけど。
 「宇宙では地中での戦いはめったにないからな。俺の出番が少ない。ゲッター2は接近戦用だから、危ないって、すぐお前達に止められているからな。しばらくは徹底して俺にやらせてもらうぜ。」
 さっさと出て行こうとする隼人に慌てて
 「ちょ、ちょっと待てよ!攻撃力はゲッター1が一番なんだから、ゲッター1を鍛えるのが当然だろうが。だいたい、俺のほうが戦闘能力は高いんだ。」
 「聞き捨てならないな。」 隼人が睨む。
 「この間の手合わせは、互角だったはずだ。」
 「あれは部屋がが壊れちまったから保留だ。だいたいお前、若く見せているけど、実際は13年間も運動不足のおっさんなんだろ?俺は独房でも月でも、鍛錬は欠かしていないからな。」
 えっへんと、胸を張るリョウ。
 隼人のこめかみがピクピク。
 おい、それを言っちゃあいけないよ。落ち込む弁慶。
 「残念だな、リョウ。俺と弁慶の体細胞は見た目どうり若返っている。技術についても、ガキで体力まかせのお前より、大人な分、洗練されてるんでね。」
 「なんだとぉ!俺が強いに決まってるだろ!」 
 「さてな。」
 「勝負だ!」
 「いいだろう。ハファザ、エリゴムに連絡。ポイント3077は俺達が行く。」
 「は、はい!」
 「よおし、行くぞ、武蔵、弁慶!」
 「ま、待ってくれ。休憩じゃないのかよ!!」
 「お前達の喧嘩に俺達まで巻き込むな!」
 「あっちに着いたら分離して、どっちが多く敵をやっつけるかだぞ!!」
 「負ける気はしないな。」
 「上等だ!!」
 あっという間に部屋を出ていく二人。まったく無視かよ! 追いかけようとして弁慶は、通信士のハファザに振り向く。
 「ポイント3077って?」
 「エリゴム司令から応援要請が出ている場所で・・・・・」
 気の毒そうに言う。
 軍略に優れ、勇敢なる知将と言われるエリゴムの応援要請となると・・・・
 敵の軍勢はどれほどのものか。しかもそれをあの二人は、おそらく、力ずくで・・・・・・
 「はぁ〜〜」
 武蔵と弁慶は大きく息をついた。
 
 
  

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     蒼月様 リクエスト
             「 身体の怪我が治って、思い切りドリドリ、攻撃する隼人 」        
 
      というものだったのですが・・・・・・・
       すみません、戦いの様子が書けません〜〜
       宇宙って、どんなとこ?宇宙人て?星の名前は?

       なまじっかSFで育ったものですから、資料代わりにSFを読み直して、ますます ど・つ・ぼ に。
       これ以上UPが遅れても、、内容がマシになることはないと諦めていただいて、UP。
       アムルタートさんも出したかったんですが、また。
       人の名前を考えるのが苦手なので、天使や悪魔から借用。

       今回の参考文献  『ソロモンの指輪』    ローレンツ
           「すべての動物は・・・・・・・」  引用


          UPが遅れると、言い訳が長くなるかるらです。(謝!)
                    ( 2010.4.28 )